付き合いが長くなったり結婚していれば別ですが、最初から素直な気持ちで頼み事をすると嫌われてしまうのではないか、ワガママだと思われるのが怖いと思うかもしれません。
意中の人への頼み事は難しいものです。
ちょっとした頼み事から仲を深めていくということは可能なのでしょうか?
「頼りにされた」ということで自信が持てる
あれもこれもと頼んだりねだったりすると、ワガママだと思われてしまうこともあるかもしれません。
しかし、こういった場合には
「1つだけ頼みたいことがあるんだけど…」
と話を進めていけば相手も
「1つくらいだったら」
と思えるかもしれません。
それほど複雑ではない、ちょっとした頼み事なら受け入れやすいですし「頼りにされた」ということで自信が持てるようになります。
頼んだほうも、信頼を寄せることができるようになります。
それでも頼みにくい場合は
それでも頼みにくい、断られてしまうかもしれないという場合には
「言いにくいんだけど」「嫌だったら断ってくれて構わないんだけど」
ということを先に伝えておくと敷居が下がるかもしれません。
だからといって無理に頼み事を探す必要もありませんが、いきなり相手が困る頼み事をする前に簡単な頼み事をしておけば、いざというときに頼みやすいかもしれません。
まとめ
あれもこれもと頼ってしまうと、相手も「またか…」と思ってしまうかもしれませんが、前もって「1つだけ頼みたいことがあるんだけども」と言っておくと、相手は受け入れやすいでしょう。
それでも頼みにくい場合は「嫌だったら断ってくれて構わない」と前もって言えばいいやすくなるでしょう。
物を借りたり重いものを運んでもらったり、高い場所にある物を取ってもらったりちょっとした頼みごとをするのは仲良くなるための1つの方法でもあります。
頼み事をされたことによって「相手に頼りにされた」「役に立った」という達成感が生まれ、頼られる喜びを感じてくれて、気になる存在として意識してくれるかもしれませんね。