身の回りで目の大きい人が好かれている場面を何度も見たことがあるという人も多いかと思います。
もちろん、目の大きさだけで判断するわけではありませんが、目の大きい人が好かれやすいことに関してはどういった心理があるのでしょうか。
大人でも目が大きい人が可愛いと思われたり、好かれたりすることが様々な場面であります。
目の中でも黒目(瞳孔)が大きい女性が男性から好かれるという傾向も見受けられます。
なぜ、瞳孔の大きい女性を魅力的だと思うのでしょうか?
赤ちゃんの顔のつくりと似ているから
一般的に男女問わず、小さい目よりも大きい目の人が好印象で魅力的に見え、モテる傾向にあります。
大きい目とはいっても、あくまでも基準値と比べた目そのもののサイズだけでなく、顔のサイズとのバランスや、相対的な黒目の大きさでもまた違ってきます。
また動物の世界も同じように目が大きいことにより、直感的に見て親が可愛いと思う傾向があります。
目の大きな赤ちゃんを見ることにより「可愛い」「守りたい」「愛しい」という感情が生まれるので、赤ちゃんを可愛がり育てます。
その本能が動物だけではなく人間にも備わっているので、目が大きい人を見ると「可愛い」と思う傾向が高くなるのです。
ポイント
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大きな瞳孔は女性をより美しく見せるから
そしてもう1つの理由に、好きな人を見たときの瞳孔の変化があげられます。
瞳孔は光の量に反応して、瞳孔が閉じたり開いたりします。
しかし、それだけではなく心理的にも変化することが判明したのです。
つまり、好きな人を見たときに瞳孔が大きくなるわけです。
この瞳孔の変化は興味や関心の強さを反映し、好意の表れを示すことに繋がります。
よって大きな目をしている人は、相手に好意的な顔をしていると思われやすいのと同時に、大きな瞳孔によって女性をより美しく見せるので男性の関心をひく傾向があるのです。
まとめ
目が大きいから可愛いと言うと、目が小さい私は…と自信がなくなってしまう人がいるかもしれません。
しかし、ただ目が大きければ必ずモテるという保証があるわけでもないです。前述しましたが、顔や他の部分とのバランスもあります。
可愛くなりたいから目を二重にしたいという若い女性は多いかもしれませんが、メイクの方法によっては元々持って生まれた目を生かして可愛くなれることもできます。
あまり目の大きさや外見だけに拘らずに、愛嬌や表情の豊かさや長所を磨き、自分の生まれつきの魅力を磨いていくほうが意中の男性からも好意を持たれやすくなるかもしれませんね。