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長年の努力が実った喜ばしいお祝いごと…昇進や栄転祝いで贈ると喜ばれる物は?

2022年1月14日

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お世話になった上司や先輩、共に励んできた同期や同僚の出世は喜ばしいことです。マナーに則ってお祝いをしたいものです。
ただ昇進や栄転祝いで何を贈ればいいのか迷ったことがある方も多いかもしれません。
これらは知らせを聞いたらすぐに贈るようにしたいものです。どんな物を贈ると喜ばれるでしょうか?

昇進と栄転の違い

企業や組織において、課長や部長など役職に昇進した場合や、希望していた事業所だったり新しい勤務先で名誉な役職などに就いた場合の栄転などは、その人が今まで積み上げてきた努力の成果が認められたということであり、大変喜ばしいことです。

基本、昇進祝いや栄転祝いは身内や親しい仲で祝宴をしたりとお祝いをすることが主流となっています。
一方、友人や親しい同僚などが昇進や栄転した場合は、手紙やお祝いの品を贈ったりします。

ですが、ここで注意したいのは昇進と栄転は混同されやすい類語ですが意味が違いますので覚えておきましょう。

昇進…主任から課長へ上がった、課長から部長へ上がったなど、役職が上がること

栄転…現在よりも高い地位になり、更に勤務地が変わった場合

注意点

注意すべき点は、栄転祝いと転勤を間違えて贈ってしまうことです。
場合によっては、事情によって転勤(左遷)ということもあります。その場合にお祝いを贈ってしまうと失礼にあたりますので事前に確認をしておきましょう。

左遷…今までよりも低い役職や、能力に見合わない業務に配置転換することを言います。 また、地方への転勤を左遷と呼ぶこともあります。

判断が難しい場合は、表書きを「御餞別(おんせんべつ)」や「御餞(おはなむけ)」とすると良いでしょう。

社内でまとまって贈り物をするケースが多い

上司や同僚などが昇進や栄転をした場合、個人的に贈る必要はありません。
同じ部署や他の同僚達と相談して、一緒に品物を贈ると良いでしょう。

商品券

現金を贈るというのも悪くはありませんが、上司や目上の人には商品券が良いでしょう。
金額的には、3000円から5000円ぐらいがベストでしょう。
転居を伴う場合は、1万円から3万円くらいが一般的となっています。

名刺入れやお酒

面倒を見てもらったなど特別にお世話になった方の場合には、名刺入れやハンカチなど記念になるものや、お酒好きの方には日本酒やワインやウイスキーなどのお酒も喜ばれます。
今ではお酒に名前を入れられたりもするので、記念になるのではないでしょうか?

他には、高価なボールペンやネクタイなどのビジネス用品も定番となっています。

女性ならお花

女性へのお祝いならば、生花やブリザードフラワーなども喜ばれます。
他には、綺麗な包装の石鹸ギフトセットや入浴剤ギフトセットなども良いかと思います。

香水だと好き嫌いが分かれますが、石鹸の香りを不快だと思う人は少ないのではないでしょうか。

まとめ

仕事をしている人にとっては、昇進や栄転とは正に今までの成果が周りから認められたということでもあり、モチベーション向上にも繋がるし大変喜ばしいことです。
それに、人生において何度も経験できるものでもありません。

そんな自分にとって嬉しいことを周りの人も喜んでくれて、尚祝福してくれたら、どんなに励みになることでしょうか。

「昇進や栄転…なんであいつだけ…妬ましいな…」ではなく、お世話になった方や同僚、知り合いの喜ばしいことを心から祝ってあげられる、そんな人間でいたいものですね。

そして注意すべきことは、昇進や栄転をする人もいれば当然選ばれなかった人もいます。
そのような人たちのことも配慮しながら、お祝いの気持ちを贈りたいものですね。

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