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駅の自動改札で6歳以上か以下であるか…子供と幼児の区別はどうやってしてるの?

2022年1月26日

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電車の運賃は6歳未満は無料、6歳以上12歳未満は子供料金となりますが、どのように改札で区別しているのでしょうか?
昔のような、駅員さんが改札に立って切符を切ってくれている状況ならわかりますが、現在は自動改札です。
何かセンサーみたいなもので判断しているのでしょうか?

自動改札機では122.5センチと高さを設定している

自動改札機には「追従型人間検知」というものが搭載されています。このセンサーで通過する乗客の判断や区別をしています。
追従型人間検知では、人の位置や高さ、通行方向などを検知しながら通行の可否を判断できるそうです。

JR東日本などの自動改札機では122.5センチと高さを設定しているようです。
これは小学校低学年の男児の平均身長と同じくらいの高さにしています。

そして子どもが切符を入れるとピヨピヨと音が鳴り、駅員さんが目視して確かめるという流れになっているそうです。

大人が屈んでも通過しますが駅員の方もいますので、不正がばれると3倍の運賃を要求されることになります。

160センチの小学生もいれば140センチのお年寄りもいますので、子どもと大人の身長の差はセンサーでは反応しないようになっているということです。

世界で初めての自動改札機

今では当たり前に、切符を入れたりICでスマホをかざして自動改札を通っていますが、世界で初めて自動改札機を導入したのが1967年に大阪の北千里駅だそうです。

そして、開発を主導したのが立石電機(現オムロン)です。
オムロンは現在も駅務機器の関連で国内の最王手であり、世界各国でも自動改札機などシステムを導入しています。

日本経済新聞「世界初の自動改札機、オムロン主導」参考

まとめ

日本の鉄道システムはとても優秀で、おおよそ世界一の運営技術を誇っていると言われているそうです。

ひと昔前までは、改札口で駅員さんが切符を切ってくれていましたが…気がついたら時代は進化して今ではICで通ることも可能です。
今では当たり前のように普通に自動改札を通過していますが、あの頃からしたら信じられないような時代の流れです。

また10年後にはどういった進化を遂げているのでしょうか。今では想像もできないような技術を使っているかもしれません。楽しみですね。

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