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想像すると恐ろしい…核ミサイルの発射ボタンを間違えて押してしまったらどうなる?

2022年2月4日

アメリカの場合、核ミサイルの発射ボタンを押すのは大統領ではなく発射管制官という専門職の人が行います。

ただ核ミサイルの発射ボタンを間違えて押してしまったり、精神的な問題で発射スイッチを押してしまったら…と想像すると恐ろしいです。
精神的に急におかしくなった場合などに、誤って押してしまうことはないのでしょうか?

核ミサイル

核ミサイル(核弾頭(核兵器)を搭載したミサイルのこと。核兵器運搬手段の1つ。多くの場合、誘導装置を持つミサイルだけでは無く、無誘導のロケット弾を分類に含める。

核ミサイルとは空中を動力飛行して核攻撃を加える無人兵器と考えることができる。
誘導装置があればミサイルと呼ばれ、無ければロケット弾と呼ばれる。
大気圏外を弾道飛行する弾道ミサイルと、大気圏内を飛行する有翼の巡航ミサイルに大きく分けられる。なお、理論的にはジェットエンジンで飛翔する無誘導の飛翔体も考えられるが、実用例は無い。

Wikipedia-核ミサイル
  1. 米国、ロシア、中国、イギリス、フランスの5カ国は核兵器不拡散条約上、核兵器の保有を認められています。(2018年現在)
  2. 加えてインドとパキスタンが保有を宣言しています。
  3. イスラエルは保有を宣言していませんが、事実上の核兵器保有国といわれています。
  4. 北朝鮮は過去に6回に渡り核実験を実施しています。(2022年2月現在) 参考 : 北朝鮮の核実験 - Wikipedia

1人では押せない仕組みになっている

冒頭でも書きましたが、アメリカの場合は核ミサイルボタンを押すのは大統領ではありません。大統領は、核ミサイルの発射命令を出すだけです。
そして、ボタンを押すのは専門職の発射管制官です。

アメリカの場合、ミサイルの発射キーを押す発射管制官は2人います。2人が同時にスイッチを押さない限り発射しない仕組みになっています。
しかもスイッチとの間は4メートルもの距離がありますので、1人で同時に押すことは不可能です。

更に1人が発狂した場合に備えて、互いにピストルを携帯しており相互監視しています。

まとめ

各ボタンを押す専門職で発射管制官というものがあり、核ミサイルを発射させるには2人で同時にスイッチを押さなければならなく、更に互いにピストルを携帯して相互監視しているということです。

しかし、2人が示し合わせて同時に押してしまう…ということも考えられなくはないので、3人に増やすなど危機管理を行う必要があるのかもしれません。

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