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風呂場の赤カビと黒カビの違いは?予防方法は?

2022年12月14日

お風呂場の汚れで最も厄介なのがカビです。
カビには赤カビと黒カビがあり、人体に害のあるカビもあります。
定期的に掃除をする必要があることはもちろんですが、まずはカビのことを詳しく知っておきましょう。
人体に害のあるカビとはどんなカビのことを言うのでしょうか?
また、カビが発生しないように予防するにはどのような方法があるでしょうか?

赤カビと黒カビ

浴室に発生した赤カビや黒カビ、知らぬ間に増えていたということがあります。
また、落としにくく掃除に手間がかかります。

赤カビと黒カビについて詳しく知り、除去方法を学びましょう。
それぞれ特徴があり、繁殖する条件や弱点が異なります。

赤カビ

発生しやすい場所…風呂桶、椅子、シャンプーボトルの裏など

正式名称は「ロドトルラ」と呼ばれる菌で、25~30度くらいの温度で繁殖しやすく、水分だけでも繁殖できる性質を持っています。
浴室の広範囲で発生し、ピンクのぬめりのことを指します。これが「赤カビ」と呼ばれるものです。

ロドトルラは空気中にも存在する菌であり、黒カビと違って発生源を絶つのが難しく、除去してもすぐにまた発生してしまうのが特徴です。

赤カビは、人体に害がある可能性が低い菌ですが放置しておくと黒カビの原因にもなるので、ピンクのぬめりを見つけたらすぐに除去すると良いでしょう。
黒カビと違って、すぐに落ちるので見逃さないようにしたいものですね。

赤カビの撃退方法

赤カビは酸性の性質を持つため、アルカリ性の重曹を使うと良いでしょう。
また、弱点は50度以上のお湯と冷水です。

  • 赤カビが発生している部分をシャワーで濡らす
  • 重曹(粉)を振りかける
  • 15分から30分放置したあとに、スポンジで擦りシャワーで流す

重曹はカビの予防効果もあるので、定期的に重奏スプレーをしておくのも良いでしょう

黒カビ

特徴…皮脂や石鹸カスなどを養分にするだけでなく赤カビも餌にして繁殖する

黒カビの正式名称は「クラドスポリウム」で、人体に害のある菌です。
人が吸い込むと、アレルギーや喘息を引き起こしてしまいます。

黒カビの発生・繁殖条件としては温度が20度~30度で湿度が70%以上の場所ですので、正に浴室は黒カビが発生・繁殖しやすい場所です。

発生して間もない黒カビならば、ブラシで擦れば落ちる場合がありますが、ドアなどのゴムパッキンにできてしまった場合はなかなか落ちないでしょう。

黒カビの撃退方法

落としにくい黒カビは塩素系のカビ取り剤を使用すると良いでしょう。

  1. 黒カビが発生している場所の水分を拭き取り乾いた状態にする
  2. 塩素系カビ取り剤を吹きかける
  3. 頑固な黒カビの場合、カビ取り剤を吹きかけた上にキッチンペーパーとラップをして蒸発を防ぎます。
  4. 数時間放置したら、シャワーで洗い流します

それでもまだ残っている場合は、上の方法を繰り返して行いましょう

カビの予防をするには?

カビは50度以上の高温が苦手なので、お風呂からあがるときに50度以上のシャワーを浴室全体にかけると良いかもしれません。
また、水分が残っているとカビが発生しやすいのでタオルで水分を拭き取ると良いでしょう。

また、お風呂から出た後は換気扇を回しておくと良いでしょう。

なかなか忙しくて浴室の掃除に時間をかけられないという場合や、自分では黒カビをなかなか除去できないという場合には、おそうじ本舗などにお願いしてみるのも良いかもしれません。

掃除のプロが隅々まで綺麗にしてくれるので助かりますね。あと、今後の掃除の方法や予防方法、お風呂掃除によく落ちる洗剤なども親切に教えてくれるでしょう。

まとめ

赤カビと黒カビについて色々わかりました。
赤カビは人体に害はあまりないけども、すぐにできてしまうのでピンクぬめりがあった時点で除去しておくと良いですね。

逆に黒カビは、吸い込むと喘息やアレルギーを引き起こしてしまうので、きちんと除去しておきたいです。

お風呂場に窓があれば換気もできますが、マンションなどの場合はなかなかお風呂場に窓がついているところがないのでカビも発生しやすくなってしまうかもしれませんね。

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