好きで好きでたまらない人。諦めたいけど諦められない人。
この恋が実ることはないとわかっていても、どうしても諦められない人っていませんか?
簡単に諦められるぐらいなら最初からこんなに好きになっていません。
脈がないとわかっていても、諦めたくない場合はどういった行動をすべきでしょうか?
好意を示されて嬉しくない人はあまりいない
脈がないからといって、気持ちをアピールする事を辞めてしまうのは可能性を自ら潰してしまう事になり、非常にもったいないです。
なぜなら、好意を示されて悪い気持ちになる人はあまりいないからです。
もちろん、過度に追いかけ回す形になってしまえば迷惑になるかもしれませんが、常識的な範囲内であれば問題はないはずです。
日頃から消極的だと感じる方の場合は、常識的な範囲内も自ら判断するのも友人などに判断してもらうのも良いかもしれません。
脈がなさそうだとしても、少しでも可能性があるのなら頑張りたいものです。
ただ完全に脈がない場合、そこから逆転するというのはなかなか難しいです。
この記事では、脈がないけども諦めたくない場合について記載していますが、振られた後に諦められない場合の方法として「時間はかかっても振り向いてくれるのなら…振られた後から恋への発展をするには?」で記載しているので参考にしてください。
脈がない場合
脈がない...という事が1番わかりやすいのが、会話です。
- つまらなそうに話す
- 会話が続かない
- 質問されない
- 会話が盛り上がらない
- 目が合わない
- 笑ってくれない
- 相手から話かけられない
- 何を話しても、空返事だけで終わらせたそう
- 目線をそらされたり、適当にされてる
- 他の異性の話題をしたり、褒めたりする
- 自分と違うタイプの異性がタイプだと話す
会話以外で脈がない場合
会話以外で脈がない場合の行動として、以下のような事があげられます。
ただし、相手の体調や別の事情により下記のような行動になっている可能性もあります。
このような態度を感じたからといって、決めつけないことも大切です。
- 相手から食事に誘ってこない
- 自分から食事に誘っても濁らせる
- 食事に誘っても、2人きりではなく数人で行こうとする
- 会いたがらない
- LINEで返事がこない、返事が極端に遅い
- LINEの文面に会話を続ける気がない
- 絵文字などがなく、冷たく感じる
- 一緒にいる時に気遣いがない
好きな人から上記のような態度をされれば、脈がないと諦めてしまう人が殆どではないでしょうか?
それでも諦められない!という人はまずは友達として、人として好きになってもらう所から始めると良いかもしれません。
駆け引きをする
押して駄目なら引いてみろ、という方法をよく聞きます。
今まで積極的に自分から誘っていたり、話しかけていた場合には一旦やめてみるのが良いかもしれません。
それまで何とも思ってない相手だったとしても、今まで毎日連絡があったのに急に連絡が途絶えたら、気になるものです。
「最近連絡ないな」「誘ってくれないな」「もしかしたら、もう自分の事はどうでもいいのかな」と気になり、気付いたら自分の事ばかり考えてくれている、という状況になる可能性もあります。
逆にその行動は自分にとっても良い効果があり、冷静になれて客観的に相手を見る事ができます。
本当に相手は、自分がそこまで追う程の魅力ある人なのか?
自分は恋をしていたのではなく、ただ相手に執着していただけ....など冷静に見えてくるものがあるかもしれません。
さりげない行動をする
好意を示すことは可能性を広げることになります。
しかし、口で伝える勇気がないという方もいらっしゃるかと思います。
そういった場合には、さりげない行動で示すのもひとつの方法です。
行動で示すとは、例えば何かを手助けするというのが良いかもしれません。
もちろん、誰にでもやっていることではなく特別気を配ることです。
そして、もし好意を抱かれるような展開になったとしたら、照れずに好意を抱かれて嬉しいと言うことを相手にわかるようにしましょう。
照れて素っ気なくしたばかりに、せっかく訪れたチャンスを逃してしまうことになりかねません。
まとめ
大抵の人は、脈がないとわかったら諦める人が殆どでしょう。
しかし、中には好きすぎて諦めたくない!という人もいるかと思います。
その場合はしつこくしないように、さりげなく好意を見せることから始めてみると良いかもしれませんね。
時には、駆け引きも良いかもしれません。
そして、まずは人として好きになってもらって友達から始めるのが良いでしょう。