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なんか最近ギクシャクしている…相思相愛なのに、うまくいかないのはなぜ?

2022年2月2日

恋愛 - 心理
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理想的な相手と恋に落ち幸せな日々が始まったというのに、デートを重ねていくうちに何かしっくりこないものを感じ始めたということはありませんか?
お互い好きなのに2人の関係がギクシャクしていることがありますが、この原因としてはどういったことが考えられるでしょうか?

3つの愛着行動の違い

例えば以下のようなことで、悩んでいたとします。

相手は自分のことを嫌いではないようだけど、自分の「いつも一緒にいたい」という態度や行動が、相手をイライラさせてしまっているよう…

このようなことから「相手は自分の事を本当に好きなのか?」と不安になる方もいらっしゃるかもしれません。

相思相愛のはずなのになぜかうまくいっていない…という場合は、恋愛愛着行動の違いが考えられます。

愛着行動とは、発達心理学で赤ちゃんが母親に対する接し方の違いを表すものですが、この愛着行動は恋愛関係でも当てはまります。

恋愛愛着行動は安定型、回避型、不安型の3つのタイプに分類されます。

安定愛着型

スムーズに人と親しくでき、人に頼ることも頼られることもできます。嫉妬や独占欲が見られない。
幼少期、親から「守られている」と感じていた人が多い。

回避愛着型

人を信頼することや頼られることが難しく人と親しくなることに警戒心を持っており、恋愛関係を構築する際に大きな壁にぶつかりやすい。
恋愛関係がうまくいくとは思ってもいないので、恋愛を成就させようと努力もしない傾向が見られます。

不安愛着型

相手が自分と親しい関係を求めていないのでは、と不安のあまり相手を怖がらせ、遠ざけてしまうことがあります。
また幼少期、安心感のある愛着を感じなかった傾向があります。親を必要としていた時に、親が近くにいなかったことなど考えられます。

この3つのうち、自分の気持ちに最も当てはまっていると思う型が自分の愛着型です。
恋人同士で違う型だと、関係はギクシャクしてしまう可能性があります。

「回避型」や「不安型」でも諦めないこと

例え「回避型」や「不安型」だったとしても、絶対に健全な恋愛関係を築けないというわけではありません。

「なぜ恋愛関係を築いたり続けるのが困難なのか?」ということを理解すると共に、解決策が見えてきたりします。
もし原因が幼少期の頃の経験と結びつくようであれば、今までとは異なることを選択するようになれるからです。

まとめ

互いの愛着行動が違う場合、相思相愛であってもうまくいかなくなる傾向があるということがわかりました。

例えば「安定型」と「不安型」の男女が交際をしたら、1人は自由に友達と遊んだりするのが好きだけども、片方は「どうして自分と会わないで友達を優先するんだ?どこへ行ったんだ?」などと責めることが多かったりと喧嘩が多くなってしまうかもしれません。

しかし、なぜ恋愛関係が築けないのか?ということを理解すれば解決策は見えてくる可能性もあるので、諦める必要もないということです。

せっかく相思相愛になれた相手です…互いに理解をして譲り合うとこは譲り合い、良い恋愛関係を築けたら良いですね。

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