好きな人に勇気を出して告白したものの「友達でいよう」「今まで通り友人でいましょう」という答えが返ってきて諦めてしまうということは多いかもしれません。
せっかくの恋を諦めたくないというのであれば、しつこくしすぎずに恋の成就を待つのも1つの方法かもしれません。
では、その方法とは?
振られたらもう終わり?
勇気を持って告白したのに振られてしまった…という経験がある人もいるかもしれません。失恋を一度経験すると、もう恋をするのが怖くなったりしますよね。
振られたら諦めるという人が多い中、まだ諦められないという人がいるのも事実です。
特に一目惚れからなど始まって互いのことを知らぬまま短期間で告白をした場合、その告白が本気で言っているのか相手にとってもわかりません。
それにこちら側からは一目惚れで急加速した恋だとしても、相手にとっては後から来る恋になるかもしれません。
一度は振られてしまっても、諦めたらそこで終わってしまいます。
まだ好きになってくれる可能性が僅かでもあるなら、頑張ってみる選択肢も良いのではないでしょうか?
振られても諦められない人への恋の成就の方法について書き記していきたいと思います。
ある程度の期間をかけて友人として自分をアピール
もしもアピールが足りなかったのなら、ある程度の期間をかけて友人として自分をアピールしていくことも大切です。
また、いつまでも友人の関係では満足もいかないという場合も多いでしょうから、一定の時期で勝負をかけるときも必要です。
「1回だけでいいから…」という理由でデートに誘ってみるのもいいかもしれません。
ある程度の時間を友人として過ごすことができたなら、1回のチャンスでどこまでアピールできるかが勝負です。
自分磨きをする
自分磨きというと、ダイエットするとか可愛くなるなど外見的な変化だけだと思いやすいですが、内面での自分磨きも必要になってきます。
振られたということは、何かしら理由があります。再度告白するまで前の自分と変わらなければいけません。
振られた時に言われた言葉がヒントになったりもします。
例えば
いい人だとは思うけども、会話してるとネガティブな発言ばかりで気分が下がる
と言われたら、ネガティブなことを言わないようにポジティブな思考になるとか、会話を楽しくする技術を磨くなど努力する必要があります。
再告白する場合は、振られたときの自分とは必ず何かしら変わっていなければいけません。
前に比べて明るくなったり美しくなることで、好感度もアップする可能性は高くなるでしょう。
似たような内容ですが、脈がなくても頑張りたい時の記事「どうしても振り向かせたい…脈がないと分かっても諦めたくない時は?」でも記載していますので参考にしてください。
まとめ
ありのままの自分を好きになってくれる人がいいと言う人がいますが、ありのままの自分では好きな相手からは選ばれない場合もあります。
そういった意味でも、片思いを成就させるには現状に甘んじるのではなく、常に高みを目指して変化する必要があります。
一度振られてしまい、それでも諦められない場合は特に自分自身の成長が大事になってくるでしょう。
再度告白したい…それぐらいに好きになれた相手ですから、その人のためにも変われるような気がしませんか?