意中の人と結ばれたいと思っているときに、心がけておくべき事はどのようなことでしょうか。
ファッション、会話、身だしなみなど様々なことがあるかと思います。
会話において、デリカシーのない発言をしないようにするのはもちろんなのですが、
他に発言で気をつけるべきことはどんなことがあるでしょうか?
ネガティブな発言は相手の気分を害する場合がある
日頃からネガティブな発言が多くなっている人は、気をつけるべきでしょう。
ネガティブ思考すぎるとモチベーションの低下を招いたり、何よりメンタルが弱って心身ともに支障をきたすこともあるからです。
そして、意中の相手の前で常にネガティブな発言をしていると、相手の自分に対する印象が悪くなることが考えられます。
ネガティブな発言を軽い気持ちでしているつもりでも、気がつかないうちに空気が悪くなっているという事もあります。
特に誰かの悪口や愚痴ばかりの内容だと、空気が暗くなり一緒にいても楽しくないな...と思われてしまいます。
それでは、どのようにして改善していけばいいでしょうか。
身の回りの環境からポジティブに
ネガティブな発言を気をつけるというのも1つの方法ではありますが、無理に我慢をしていても、どこかでポロリとネガティブな発言をしてしまうかもしれません。
まずは、身の回りの環境からポジティブに変えてみてはいかがでしょうか。
- 部屋を掃除する
- 寝具を綺麗にする
- 観葉植物を置いてみる
などがあります。
また、デートの為にオシャレなお店を調べてみたり、相手が喜びそうな場所を探してみるというのも1つの方法です。
こういった日頃の行動が、好意を得ることに繋がっていくかもしれません。
ポジティブ5、ネガティブ1が黄金比
かといって、ネガティブ発言を一切控えてポジティブ発言だけすれば良いというわけでもありません。
ポジティブ発言を終始していると
何も考えていない人
綺麗事ばかり言う人
信用できない人
と、いう評価をされてしまいやすくなります。
適度なネガティブ発言は「批判者の知性」と呼ばれます。
つまり「悲観的なことを言う人は、頭が良く見識があるように見られる」ということです。
ポジティブな発言ばかりでも駄目ですし、ネガティブばかりでも駄目ということなので、ポジティブ5とネガティブ1が黄金比とされています。
関連で
「ネガティブな言い回しをしていたら注意!好感を持たれる話し方をするには?」
「誰かの悪口は空気を悪くしてしまう…マイナスの会話から仲を深めるには?」
もあるので参考にしてください。
まとめ
恋愛関係に限らず、ネガティブな発言ばかりだと一緒にいる相手の気分をも害してしまいやすいです。
普段から愚痴や悪口が多い人は気をつけましょう。
そして、ポジティブな気持ちになれるように身の回りの環境を変えてみると良いかもしれません。
かといって、ポジティブ発言ばかりでは相手も疲れてしまうのでネガティブ発言も少しはすると良いでしょう。