本当に愛し合っている2人ならば、デート中は何よりも幸せな時間のはずです。
しかし恋人とデートをしていて、何かいつもと雰囲気が違ったり空気が悪いと感じる事があります。
ある発言が相手からあったら、もう恋愛感情は薄れてきているのかもしれません。
その発言とはなんでしょうか?
「何か面白いことない?」という発言
本来、愛している人と一緒にいる時間は、一緒にいるだけで嬉しいし楽しい時間のはずです。
しかしデート中に、相手が「何か面白いことない?」と聞いてきたら、その2人の関係はもう長くは続かないか、恋愛関係が終わろうとしている可能性が高いです。
こういう質問をするということは
「デートが楽しくない、退屈だ、今一緒にいても楽しくない」
ということをハッキリ言ってしまっているわけです。
2人でいても楽しくない。だからこそ何を提案しても何を言っても、おそらく相手は心から楽しもうとしない可能性が高いです。
他にも
「何か面白い話しはないの?」
という発言をされたら注意すべきでしょう。
面白い話があるかどうか自分で考えるべきでしょうが、考えようともせずに相手任せにしようとしています。
そして、その発言をするということは「今楽しくない」という意味もあります。
2人で楽しい会話をする時間を作るべきなのに、楽しい時間を作るという気持ちがない可能性が高いです。
2人で何かを楽しみたいという意欲がない
相手に恋愛感情があり、デートの時間を楽しく過ごしたいと思っているのであれば、相手任せにせず、自分でも何か面白いことを考えるはずです。
それを放棄しているということは、2人で何かを楽しみたいという意欲も薄れています。
こういう発言がでてくるようであれば、もう2人の関係は長くはない可能性もあります。
もしも自分自身が普段からこういった発言が目立ってきているようであれば、相手任せにせず、自ら2人が楽しめるようにしていきましょう。
まとめ
付き合った最初の頃は何をしても楽しい時期であり、ただ一緒にいるだけで楽しい時間を過ごせました。
しかし、関係が長くなり慣れてくると…最初の頃のトキメキや楽しさも薄れてきてしまいます。
そうならないためにも、長く付き合うにつれてお互いの努力が必要になってきます。
しかし、楽しい時間を作るのを相手任せにしているということは、自分はそのための努力をしたくないということになります。
その時点で、もう相手への気持ちはほぼないのかもしれませんし、2人の関係も時間の問題なのでしょう。
1人でいる時の寂しさよりも、2人でいる時の孤独のほうが哀しいものです。